/どーーーーーーーーんっ\
「「…………………。」」
「……おい薬研、なんなんだこいつら。正気か?」
「知らん。俺っちは何も見ていない」
「いやびっくりするほど存在感が、つーか圧力が」
「知らん。俺っちは何の気配も感じない」
「お前無理あるだろそれ!」
「はは、いやね、薬研と同田貫殿の歓迎会をしようと思ってね」
「主が買ってきてくれた料理に仮装用のお面がついてたんだよね、それでおじいちゃんたちはしゃいじゃって……」
「おお、またこれはご馳走ですね」
「かっこよく盛り付けたから、冷めないうちに食べようか!」
「おお、俺っち達の為にこんなに用意してくれたのか。有り難いねぇ」
「主は宴が好きだからなぁ」
「俺たちは武器なんだから宴なんて必要ねぇんじゃねぇのか?」
「そんなことないよ。人の身を得たんだから、食事は必要だよ。折角なんだから楽しまなきゃね」
「そうだぜ、人生には驚きが必要だ。ところでさっきの……」
「冷めないうちに食べようね!!」
「諦めなよ、鶴丸さん……」
「こんなに彩り鮮やかな食事ははじめてだな。早く下の兄弟たちにも食べさせてやりたいぜ」
「そうだね。他の弟たちも早く来てくれるといいのだけど」
「ささ、同田貫くんも食べて食べて」
「まぁ、腹が減っては戦は出来ぬって言うしな」
「そうそう、かっこよく戦えるようにしっかり食べてね!」
というわけで前回の続きです(・∀・)♪
いっぱい食べる君たちが好き
今回のミニチュアごはん&お面は、リカちゃんのパーティタイムセットのものがメインです。
これこれ。
薬研君が来る前に買ってあったんだけど、出すのが遅くなりました。
紙製のお面は後ろちょっとテープで継ぎ足せばねんどろいどにも使えますよ
シルバニアのものやリーメントさんのものも足してます。
ねんどろいどとミニチュアごはんの組み合わせが好きでたまらんです(・∀・)
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